【防災雑記 その3(東日本大震災)】


【東日本大震災】2011.3.11

震度 7 マグニチュード9.0
プレート境界型地震
死者15,883人
(水死14,308人、圧死667人、焼死145人、不祥660人)
不明者2,652人
負傷者6,149人
避難者274,088人
全壊家屋126,771棟
(ほとんど津波による)
半壊家屋272,424棟
浸水家屋13,570棟

* 実に犠牲者の1/3が避難所で亡くなっている事実は今後の地域防災を考える上で見直しをしなければならない点である!

* 上記の阪神淡路大地震と東日本大震災の数字の比較から東日本大震災は地震による直接的な倒壊は少ない。 「釜石の奇跡やシムル島のスモンの教え」などの防災教育が普及していれば、人的被害は1/10に間逃れたはずである。悔やまれる!
「津波死者0人」を目指す!

* 東日本大震災の悲劇
釜石市鵜住居(うのすまい)防災センターの悲劇で200人死亡。実際は非難場所ではなかった。2次的避難所を勘違いしていた。
「情報の徹底をする」

* 名取市など多くの地区で防災無線など地震の揺れで壊れ 鳴らない状態であった。

* 避難所に 避難しても全員危機感ない状態であった。

* 名取市ゆりあげ町 昭和8年の碑があった。
想定できないはずは無い、過去の事実を知らせて無いだけ!
「地震があったら津波の用心」の碑。
時の経過で 人は忘れてしまう!

* 名取川渦の様なもの→津波の直前。川底が見えた。

* 車の避難は本当に危険だ!
トレーナー、トラックなどの積載物が道をふさぐ、事故多発で道が塞がれている。渋滞→逃げ送れ。

* 渋滞の車、(グリッドロック)
声がけして回るが ドライバー反応なし、津波警報出ても信じない。

* 黒い煙で町がやられてる。
火事のように見える。
煙が近づいてくる。

* 人は自分の目でみるまで信じない!

* 何から何まで流れてくる。
人が流れてくる。
流れてくる人、あきらめた様子で 助けると言っても拒否される。
歩道橋の上から五人がかりでやっと 一人を津波から引き上げれた。

* 寝たきりの人、6人がかりで避難した。担架など無い時は それだけの人手がいる。布団ごとの避難又は身一つ。

* 津波で生死わけたのは より高いとこに逃げた。「階段一段の差が生死を分けた」ケースも多くあった。

* 「津波、洪水、土石流、など水がからむ災害は垂直移動(近くの山、強固な建造物)が効果的」

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