防災ラジオ アーカイブ 第5回~第8回

東日本大震災の発生より本日でちょうど4年となりました。
NPO法人 大阪府防災教育振興協会は防災教育を通して命を守ります。
大切な情報を伝えるため防災ラジオを公開しております。

第5回

http://savelife.main.jp/mp3/bousai005-2015-02-12.mp3


第6回

http://savelife.main.jp/mp3/bousai006-2015-02-19.mp3


第7回
http://savelife.main.jp/mp3/bousai007-2015-02-26.mp3

第8回
http://savelife.main.jp/mp3/bousai008-2015-03-05.mp3

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とうきょう防災教育振興協会提供 防災ラジオ番組のアーカイブ公開

オンエア済みのラジオ番組のアーカイブです。

とうきょう防災教育振興協会提供 ラジオ番組Vol.1

とうきょう防災教育振興協会提供 ラジオ番組Vol.2

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大阪 台風対応マニュアル 台風がきたとき

台風がきたとき

taifuu

(←ダウンロード PDF 955KB)
大阪市鶴見区役所 防災担当 作成

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大阪 地震対応マニュアル 地震がきたとき

地震がきたとき
jisin(←ダウンロード PDF 955KB)
大阪市平野区まちづくり協働課 作成

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猛烈台風19号 連休前半に沖縄の南海上~後半西日本へ [Yahooニュース]

猛烈台風19号 連休前半に沖縄の南海上~後半西日本へ [Yahooニュース]
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakihamaayako/20141008-00039801/

tp

中心気圧900hPaという猛烈に強い台風が近づいています。
過去に多くの犠牲者を出した伊勢湾台風に匹敵する規模の台風です。
ここ何年間の中で最も強い台風と言えるでしょう。
また前回の非常に大きな18号の通過した1週間後ですので、
山間部においては地盤が緩んで各地で被害が大きくなる可能性があります。
また都市部においても雨量が多い場合は地下街の浸水も心配ですので、十分にご注意ください。
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ライフセーバーラジオ 003大蛇伝説の正体

ライフセーバーラジオ 003 大蛇伝説の正体 公開中
http://youtu.be/PllMV6Pty5U

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ライフセーバーラジオ 002 かぼちゃサイズの雹が降る

ライフセーバーラジオ 002 かぼちゃサイズの雹が降る 公開中
http://youtu.be/TTDkmPrJ9s0

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ライフセーバーラジオ 001 ビニール傘が危ない

ライフセーバーラジオ 001 ビニール傘が危ない 公開中!
http://youtu.be/FwXK1kuNA7o

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15、個人のBCPを作ろう

企業での管理職経験や専門分野の方以外はBCPって何? と思われる方が殆どだと思います。近年企業では、大地震等の災害に備え、不測の時にでも出来る限り損害を最小限に抑え、少しでも早く通常業務の状態に復旧するために「BCP」を盛んに行っています。BCPとは「Business Continuity Plan」の略で、日本語では「事業継続計画」と訳されます。

このBCPの策定手順は中小企業庁のWEBサイトで公開されています。とても良く出来ています。せっかくなのでこれを個人にあてはめ”あなたの事業(生活)継続計画”を作ってみましょう。

【目的】
例)本計画は、緊急事態(地震の発生等)においても、自らおよび家族の安全を確保しながら我が家の安定的な運営を継続することを目的として策定したものである。

1、基本方針
自分の命を守る
家族の命を守る
例)その他、仕事に重要な○○を守る、近所のお年寄りを助ける、など

2、重要商品
例)写真(アルバム)、携帯電話、家具、自動車など

3、被害想定
地域によって、地震、津波、土砂災害などハザードマップを活用して調べてみましょう。

4、事前対策
タンスなどの大型家具の固定はできているか?
我が家の耐震強度を知っているか?
避難所の場所がわかるか
外出中に家が被災したらどこで落ち合うか
ガソリンは空ではないか?
携帯の予備バッテリーを持っているか?
備蓄品はどれくらいあるか?
遺言の作成など

5、緊急時の体制の整備
災害時の指示系統の確認
緊急時に使うお金や資源の管理者(パスワードや暗証番号など)
通勤通学手段の調整など

<参考>中小企業BCP策定運用指針
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/

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14、忘却ではなく風化へ

「忘却」とは忘れ去ること。忘れてしまうこと。を意味する言葉です。過去に津波の災害にあった地域で数十年の経過によって災害の記憶が忘却され、あぶない場所に家を建ててしまう。もしくは地震の後に津波があるかもしれない事を時間の経過とともに忘却して逃げ遅れてしまう。こういった悲惨な結果を招くのが忘却です。

「風化」とは、複数の意味があります。忘却と同じ意味もありますが、もう1つ「徳によって強化すること」という意味があります。すなわち風化とは災害などで得た教訓を地域の「共通知」として浸透させ、語るに及ばない常識のようになること、いわば地域の文化として定着する過程と理解することができます。

そういう意味で東日本大震災の教訓は「忘却」ではなく「風化」させないといけません。

風化の例をあげるとすると、釜石の「陣屋遊び」という伝統行事があります。毎年5月5日に山の平地に「陣屋」といわれる陣地を作り、陣屋では他の陣屋に負けないように大漁旗をあげたりするなど華やかに飾ります。そしてお菓子やお弁当を持ち込んで太鼓を叩いたりブリキ缶を鳴らしたりして朝から一日中陣屋で過ごすというものです。旧暦の5月5日は1896年の明治三陸津波の襲来日です。つまり、陣屋遊びとは先人が「忘却」させないように考えた津波避難整備・訓練だったのでしょう。このように伝統を継承することが災害からの教訓を次世代につなげていって「風化」させることになるのです。

防災教育においても教訓を「忘却」させないために、時代にあった新しい手法も取り入れながら東日本大震災の教訓を全国それぞれの地域の文化に「風化」させていくべきでしょう。

<参考>陣屋遊び(NHKオンライン)
http://www.nhk.or.jp/ashita-blog/300/190091.html

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13、人を作り街を作り国を作る防災教育

私たちはなぜ防災を学ぶのでしょうか、それは人間の根本的な欲求である生命を維持する本能的な行動であり、命の大切さとか人間にとって必要な根本を考える事でもあります。人生とか命を考える事は人として親から受け継いできたDNAを自分の子どもの世代につなげていく事であり、本能的な責任感でもあります。こういった責任感は防災を学ぶ事で自然と身についてきます。

人生には誰しも何らかの生きる意味や目的があります。もし今は漠然としていても、生き延びて歳を重ねる事により自然と見つかる事もあれば、若いうちに明確な目標を持つ事ができる人もいるでしょう。人は赤ちゃんとして産まれてきた時は一人ではなにもできません。親の助けはないと生きてすらいけません。ある種の動物は産まれた時にすぐに立ち上がる種もいますが、人間はそうではなく社会性を前提に産まれてきます。

つまり人間は産まれた時は誰も自立しておらず、親の愛情と時間をかけてゆっくりと自立していく生き物です。しかし、自立というのは一人で生きていくことではりません。人と関わりあいながら、自分が社会の一部として何らかの役割を担う事が出来るようになる事をいいます。

防災教育はこういった社会性を磨いていくのに最も適した教育であると言えます、なぜなら、親からのしつけや学校教育は生きていく上で必要な事にはまちがいありません。しかし、それによって教えられる事は単に答えが一つの知識や情報を詰め込んでいくことが中心であって、「判断をする」という事を教えているわけではないのです。その点、防災教育は「判断する」事に重点をおいた教育です。いざというときの判断が生死を分けるわけですから。

防災養育では命の大切さ、家族の大切さ、ご近所さんともいざというときはお互い助け合う、そういう事をちゃんと教える事で、国や自治体のやっているハードウェア中心の防災とうまくかみ合ってくるものです。そしてそれを次の世代にもつなげていってもらいます。

ガキ大将という言葉を最近きかなくなりました。たとえばいじめの問題にも防災教育は少なからず効果があるかもしれません。防災教育によって自分の命やクラスメイトの命に対する考え方がかわってくると、いじめ自体はなくならないかもしれませんが、今までインターネット上で陰湿なイジメをやっていたような子どもが変わるかもしれません。アニメの話で恐縮ですが、ドラえもんに出てくるジャイアンのように、普段はのび太をいじめていても、いざという時はのび太を守ってあげられるようなガキ大将のような子に。こういった可能性も防災教育は持っています。

人間を作って、自分の住んでいる街を好きになる、こういう事を続けていくと、自然と社会性を持った若者が育ってきます。10年も続ければ子どもたちが大学に行ったり社会に出て行きます。小さい頃に防災教育で高い社会性を獲得した子は、大人になっても社会性をさらに高めるでしょう。すると若くて優秀な政治家を生み出す事になるかもしれません。少し大げさかもしれませんが、そうすれば防災教育は人を作り、街を作り、国を作る事にもなるのです。

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12、神社まで散歩してみよう

防災という観点からも、これからむかえる高齢化の時代背景からも、個人個人が健康を維持し、病気に負けず万が一の災害に対処できるような健康な体を維持する事はとても重要なことです。しかしながら世の中は便利になり車や電車等で目的地に向かう時に2キロ以上歩く事が非常に少なくなってきました。

そんな中、最近はスマートフォンと連携したウェアラブル端末で健康を維持する為のアプリケーションも多く出てきました。こういったアプリケーションは昔からあった万歩計のモーションセンサーやGPS機能をソフトウェア的に上手に利用して設計されています。いくつかのメーカーから発売されていますが、使ってみると毎日どれくらい歩いたかとか、どれくらい質の良い睡眠が取れたか等がスマートフォンの画面でリアルタイムに確認する事ができます。目標設定をすれば目標の歩数に足りていない時はもうちょっと歩く為に散歩してみようという気持ちにもなって健康維持に非常に役に立つツールだと思います。こういったスマートフォント連携したウェアラブル端末はこれからもっと需要が増え多くの人がより健康になっていくと期待しています。

さて、こういったツールを使って健康を維持する事は防災の観点から考えても非常に重要な事で、自分が助かること、そして近所の人を助けるには健康な体を維持する事が重要である事は間違いないでしょう。だからといっていきなり値段の高い端末を買って毎日ジョギングしなさいと言われてもなかなか出来る人はいないでしょう。もちろんそれが出来るに越した事は無いのですが、しかしもっと簡単な事があります。

それは「近くの神社まで散歩する事」です。

神社というのにも大きな意味があります。ご存知の方もおられるかもしれませんが、東日本大震災の津波にいて、比較的新しい神社は被災したところもありましたが、古くからある神社は殆どが無事でした。これは昔の人が未来の子孫である私達に残してくれた宝物のような情報なのです。詳しい事は以下のリンクを参照してください。

まずはスパートフォンやパソコンで調べてもらっても結構ですし、地図を見て頂いても必ず神社はのっています。もし最寄の神社が近すぎたり、毎日通勤で前を通っているという方であれば、2番目に近い神社や3番目でもいいでしょう。いつ行くか、タイミングはいつもで良いです、天気の良い休日の出かける前の時間でも、早起きしてしまった日の朝でもいいでしょう。ほんの1時間ほど何もすることが無い時間があればぜひ1度歩いてみてください。夜は危ない場合もありますので、できれば昼間で景色が良く見える時間のほうがいいです。そして歩くときには周りの景色、神社までの経路、なぜそこに神社が出来たのか、川の位置や道路の傾斜や、何でもいいので意識して歩いてみてください。きっと色々な事が見えてきます。実は神社まで歩く行為というのは、一人で出来る避難訓練になっているのです。神社までの道筋を歩くという行為自体も良い運動になりますし、その道を歩いたという体験で日常的に歩かない道を知ること、街並みや街の作り知ること、どこが危険なのか本能的に感じる事、すべてが防災意識を高める効果があるのです。

日常的に当たり前に自然と出来ている事は身についている事なので、神社に歩いて散歩にいくという行為は自然と防災意識を身につける非常に効果的なトレーニングだと言えるでしょう。

<参考>
村の神社 なぜ流されなかったのか?― 復興へ新たな伝承の場(中外日報)
http://www.chugainippoh.co.jp/ronbun/2013/0622rondan.html

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11、安心・安全もおもてなし

日本に旅行に来る外国人の観光客が年々増えています。これは1000兆円を超える政府債務をかかえる日本にとって、観光収入が増える事は税収増加にもつながり非常にありがたい事です。多くの外国人観光客に日本の良い所を見て頂き、1度だけではなくリピーターとして何度も日本に遊びに来ていただく為には、より良いおもてなしを心がける必要があるでしょう。

我々日本人は2011年に東日本大震災で被災し、未曾有の原発事故を経験しました。その影響もあって2011年には前年度の3割も外国人観光客が減ってしまいました。しかし2012年、2013年と回復し、2014年には過去最高を更新しています。だからこそせっかく日本に来てくれた外国人観光客に不安を与えないように、安心して日本を楽しんでもらう為の出来る限りの努力をしないといけません。

最近は地球温暖化による気候変動の影響によって、都市部でもいつ河川が氾濫して洪水が起きてもおかしく無い状態になりました。2013年の8月には年間約800万人の観光客が訪れる京都嵐山で河川が氾濫しました。こういった災害が発生した時に地元の日本人を守る事は当然ながら、外国人観光客の安全も同時に守っていかなくてはいけません。例えば都市部や観光地でハザードマップや、テレビやラジオの警報等に外国語を併用するような工夫をすれば、外国人観光客の立場で考えれば、「日本の政府はしっかりと外国人観光客の安全も守ってくれている」というように、安心感をあたえる事ができるはずです。外国人観光客に次また来たいと思っていただけるように、また、国に帰ってから友人に「日本は災害が多い国かもしれないけれども、いざという時はちゃんと政府も日本人も助けてくれるから安心だよ」と言ってもらえるようにすれば、より多くの外国人観光客が日本に訪れてくれて日本の良さを世界にアピールする事ができるはずです。

食品において安心安全がおもてなしの必要条件であるのと同じように、海外旅行も安心安全が満足の大前提なのです。日本は豊かな自然によって魅力たっぷりの文化が育まれたからこそ、自然の営みによって時には被害をうけてしまう、そういう個性と魅力のある国だからこそ、安心安全に対する気配りを政府も個人もより多く心がけるべきでしょう。

<参考>訪日外国人旅行者、初の1000万人突破
http://www.nippon.com/ja/features/h00046/
<参考>桂川氾濫、渡月橋付近で浸水被害30軒超 京都・嵐山
http://www.asahi.com/national/update/0916/OSK201309160052.html

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9/10【最新、広島被災地区への支援物資のお願いとボランティア活動のお願い】

__皆様いつもご声援ご支援頂きありがとうございます。

皆様の心温まるご支援のおかげで物資が集まっております。
心からお礼申し上げます。
また、電話が繋がりにくくなっている事をお詫び申し上げます。

現在、被災地の皆様に「物資宅配便サービス」実施しており大変ご好評を頂いております。
引き続き このサービス活動行う為にもご声援ご支援宜しくお願い申し上げます。

もしもこの一週間~10日位で ご対応出来る方がいらしゃたらにご協力お願い申し上げます。
これからボランティアの人手も減ってくることが予想されます。

今 被災地では「人手」と「お金」が必要ですが、特にボランティアの方々には「心から感謝しております」と被災者の皆様からのお言葉をご頂戴しております。
被災者の皆様になり変わりNPO法人 ひろしま県防災教育振興協会一同心からお礼申し上げます。

被災地では日々必要な物資が変わります。大変ご迷惑おかけしますが、本日から必要な物資は以下になります。宜しくお願い申し上げます。

9/10最新
【現在必要な支援物資】

① 作業して頂けるボランティアの皆様にお配りする→500mlペットボトル飲料、特に お茶やスポーツドリンク。

② 個別包装の干し梅、
クエン酸やお塩入りの飴ちゃん(熱中症対策です)

* 石灰は危険物だとのクレームがあり(配達?)当局との交渉が終わるまでひかえさせて頂きます。今迄ご協力感謝申し上げます。

* お米、おにぎりの具材、ブルーシートは おかげを持ちまして必要分の調達ができました。
ご協力誠に 感謝申し上げます。

* 「物資宅配便用」のワゴン車と運転して頂け方がいらっしれば大変助かります。

【変更、支援物資送り先】
〒739-1734
広島市安佐北区口田3-46-5
三宅 典子  宛
電話番号は
防災教育振興協会の
電話:090 6439 0729でお願い出来ればありがたいです。

【ボランティア受付】
お詫び:人手がなく事務所に直接おいで頂いても対応出来ない時がありますので事務所の所在地を消去いたしました。
今後は携帯電話、Eメールにて対応いたしますので宜しくお願い申し上げます。

NPO法人
ひろしま県防災教育振興協会
三宅 典子 理事長
Eメール:n.myk.0317@gmail.com
電話:090 6439 0729

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10、循環備蓄してますか?

循環備蓄をご存知ですか?

Goo辞書にはこのように定義されています。
「意味:ローリングストック
家庭で、災害時に備えた食品の備蓄方法の一。普段の食事に利用する缶詰やレトルト食品などを備蓄食料とし、製造日の古いものから使い、使った分は新しく買い足して、常に一定量の備えがある状態にしておくもの。ローリング備蓄。循環備蓄。」

内容的には特に問題なくご理解いただけると思います。では具体的にどういうものを備蓄すれば良いのでしょうか?

参考例など細かい情報はGoogleで「循環備蓄」と検索するとたくさん出てきますので割愛いたしますが、要は災害のあとに物流が麻痺して買い物が出来ない場合、長くて1週間程度自力で生き延びられるような備えをし、賞味期限を過ぎたものを捨てるのではなく、期限が切れる前に買い足して古い方を食べましょうという事です。日常的に日持ちのするもので好きな食べ物を多めにストックしておけば良いという事です。難しく考える必要はありません。カップラーメンが好きな人はカップラーメンを、缶詰が好きな人は缶詰を、循環備蓄のコツは賞味期限が迫ってきた時に日常的に美味しく食べているものを備蓄しておくのが自然と続けられるコツです。もちろん水は必要ですが、別にコーラが大好きな一人暮らしの若者ならコーラを1ダース置いておくだけでもいいです。

あれもこれもと難しく考えて買いすぎて食べる事が苦痛になっては続けられないでしょう。栄養のバランスも当然大事には間違いないのですが、災害のときは精神的なストレスも大きいので、「好きな食べ物」の中で保存のきいて1週間を乗り切るのにこれだけあれば安心できる程度の備えをする事が重要です。無理をせずに自然とできている状態を目指しましょう。

Goo辞書「循環備蓄」

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/267388/m0u/

手軽に「循環備蓄」 和歌山・新宮市、見本を展示(朝日新聞DIGITAL)

http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/OSK201309050037.html

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広島被災地区への支援物資のお願いとボランティア活動のお願い(最新情報)

皆様いつもご声援ご支援頂きありがとうございます。
少し真面目に皆様にお願いがございます。

広島被災地の復旧活動に私達の仲間のNPO法人ひろしま県防災教育振興協会のみなさんが被災地区各所の自治会の皆様、被災された皆様、ご支援者各所と連携し、被災地の皆様が一日も早く通常の生活に戻って頂けるように 一所懸命に頑張っておられます。

被災地では 日々必要な物資も変わります。
もしもこの一週間~10日位で ご対応出来る方がいらしゃたらにご協力お願い申し上げます。
これからボランティアの人手も減ってくることが予想されます。
何卒、皆様のお力をお借りして私達の仲間のNPO法人 ひろしま県防災教育振興協会のみなさんにご協力お願い申し上げます。

今最も必要な物は 一番は「人手」「お金」ですが、来週月曜日から始まる、被災者の方々へ「物資宅配便」サービス(新しい試み)支援物資を無駄にする事無く多くの被災者宅へ必要な物を必要な人に届けるサービス。
(9月8日(月)にNHKが取材に入ります)

何卒宜しくお願い申し上げます。

【今必要な支援物資】

① おにぎりの具材になる様な物
* 瓶詰めなど適度に小分けされていれば助かります。
シャケ缶、梅干し、肉そぼろ などや お漬物などノリなども助かります。
② 土砂かきたしに使う→石灰。
③ 作業して頂けるボランティアの皆様にお配りする→500mlのお茶やスポーツドリンク。

★ブルーシートは調達できました。
ご協力ありがとうございます。

【支援物資送り先】
広島県広島市安佐南区八木4-22-2
県営梅林住宅集会所
NPO法人
ひろしま県防災教育振興協会 三宅 典子  宛
電話番号は
防災教育振興協会の
電話:082-225-7128でお願い出来ればありがたいです。

【ボランティア受付】
NPO法人
ひろしま県防災教育振興協会
三宅 典子 理事長
〒731-0121
広島市安佐南区中須1丁目2番3-104号
電話:082-225-7128

08 07 06 04 03 02 01 09

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9、プレート境界型地震の揺れの特徴

東南海地震(南海トラフ巨大地震)は、ここ30年以内に発生する確率が高い事で、最近良く地震の話題に出てきます。

地震の前兆を察知して予知することは現在の技術ではまだ難しいですが、過去の教訓より多くを学ぶ事、そして敵を知る事で、その日が来ても生き残る可能性は増えます。

地震にはいくつかの型があって、阪神大震災に代表される直下型地震、東日本大震災に代表される津波を引き起こす可能性の高いプレート境界型地震、他にも諸説によって分類されます。

さて、プレート境界型地震と直下型地震では揺れの特徴に大きな違いがあります。それは、揺れている「時間」が違います。もちろん地震のマグニチュードが違えば揺れの大きさや時間は違います。プレート境界型、つまり、津波の可能性の高い地震は揺れている時間が直下型の地震と比べて7倍~10倍は長いです。東日本大震災に関しては3分以上揺れていた記録が残っています。

つまり、長く揺れた地震の後は津波が来る可能性が高いという事です。特に沿岸部にお住まいの住民の方は、地震が発生して1~2分で津波が到達するような場所もありますので、揺れた後にすぐに逃げても間に合わない場合もありますが、少なくともテレビを見て情報を確認する暇があれば、一刻も早く高台や鉄筋コンクリート建物の3階以上に避難するべきでしょう。

揺れ特徴の違いで津波のリスクの高い揺れなのか、そうでないのかは頭の中に知識として入れておけば、いざという時に少しでも助かる可能性の高い判断ができると思います。

<参考>地震動の継続時間は200秒以上 阪神や中越の7~10倍超 国交省の検討委員会http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110527/dst11052718540020-n1.htm

<参考>地震・防災 あなたとあなたの家族を守るために>地震の型http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/jisin_type.htm

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8、地下街の水没

皆様は日本にどれほどの地下街があるかご存知でしょうか?

例えばJR東京駅の地下、横浜、名古屋、大阪、博多駅の地下街、他にも様々な地下街があります。日本全ての地下街の面積を合計すると現在約110万平方メートルの地下街が存在します。110万平方メートルと言うとすぐにイメージできないかもしれませんが、ざっとテニスコートだと4200コート分、サッカー場だと200コート分というところというと何となくイメージしやすいでしょうか。そしてその60%以上が洪水氾濫の危険のある沖積平野に位置しています。以前にも書きましたが、都市は沖積平野を中心に栄えます。したがって、人が多いところに地下街があるわけですから当然の事なのです。

さて、地下街は安全なのでしょうか? 私は以前このように思っていました。
「もし大雨が降っても、きっと国がちゃんと対策して、水が入ってこないような作りになっているはずだから大丈夫」

自分の都合の良いように考えていましたが、実際のところは大間違いだとわかりました。あくまでも通常の雨の想定では水は入らない設計にはなっていますが、想定外の大雨や河川の氾濫には残念ながら設計上対応ができません。

例えば1999年と2003年にJR博多駅周辺が浸水し、地下街デイトスにも水が入りました。原因は近くの三笠川が氾濫し、さらに下水が溢れる事がかさなったからです。そして、デイトスには水害対策は一切施されていませんでした。

地下街や地下鉄の浸水は水の浸入によって停電を起こし、真っ暗闇の中で水が溢れてくる事を想像すればどれだけ怖い事でしょう。こんな状態なのにもかかわらず、地下街に関しては建築基準法の火災や地震を想定した規制がなされてはいますが、水害を想定した法整備はまだ整っていないのが現状です。

実際に地下鉄において過去に危険な状態がありました。2000年9月の東海豪雨、2日間で600ミリの雨が降り、名古屋地下鉄桜通線の野並駅が浸水しました。天白川が溢れた事が直接の原因です。雨の日はアーケード商店街や地下街に人が流れますが、この日も雨から逃れるために約3000人が地下鉄野並駅の中に避難してきました。そんな中に駅の自転車置き場の斜路より氾濫した水が地下鉄の中に流れこみ、線路上1メートルまで水があふれてきました。幸い停電せず、水かさがホームまで達しませんでしたので大事には至りませんでしたが、もしあと1メートル水が来ていたら停電してたかもしれませんし、真っ暗闇の中で溺れて亡くなる方が出ていたかもしれません。まさに危機一髪です。

さて、東京、大阪、名古屋、博多、こういった大都市部の地下街の特徴としては、様々なビルに接続されていることです。そしてすべての接続部分から水が入ってこないような対策を施すにはまだ多くの予算と時間が必要で現実的には追いついていない、もしくは出来ないのが現状です。しかし地球温暖化により気象変動は待ってくれません。ここ10年は毎年のように過去の記録的豪雨が日本各地で毎月のように更新されるとも言われています。この事は目の前に迫った危険として認識しておいたほうがいいでしょう。

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広島市土砂災害現場からボランティア募集

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広島市土砂災害現場からの写真が届きました。

特定非営利活動法人ひろしま県防災教育振興協会が県ボランティアの受付窓口をしています。
また、炊き出しも行なってます。今不足しているのはブルーシートとおにぎりの具材らしいです。
ご協力いただける方は以下にご連絡をお願いいたします!

〒731-0121
広島市安佐南区中須1丁目2番3-104号
NPO法人 ひろしま県防災教育振興協会
三宅 典子 理事長
電話:082-225-7128

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7、自助、共助、公助

防災の話を聞くと、まずはどこの勉強会や講演でも「自助、共助、公助」の話がなされます。

自助とは自ら命を守ること、共助とは近く人いる人で助け合う事、公助とは国や自治体の制度や堤防などの設備によって守ってもらうこと。言葉の意味としてはこのように理解で正しいでしょう。しかし、考えないといけない事があります。それは、

「人為的に高める安全が人間の脆弱性を高める」という事です。

どういう事でしょう、原因は2つあります。一つ目は「行政のできる事に限界がある」二つ目に「過度な行政依存体質になる」という事です。順を追って説明しましょう。

「行政のできる事に限界がある」というのは、交通事故に例えると、いくら道路や信号機を整備して法律で飲酒運転を規制したところで、人は法を犯し、信号を無視して事故を起こしてしまうという事です。つまり交通事故はゼロにはなりません。もし何の対策もせずに1億2千万の人口のうち、年間何万人も亡くなっていれば、それはシステムに不具合がある事になりますが、年間千人が亡くなる程度あれば、あえて言うのであればそれは事故です。行政がいかに優れたシステムを用意しても、交通事故の死者数をゼロに出来ないように、災害で死者を毎年ゼロにする事はできないのです。

そして二つ目、「過度な行政依存体質になる」これはどういう事でしょうか。日本は戦後の復興期においても災害によって毎年多くの人命が奪われてきました。そんな中、1959年(昭和34年)に災害対策基本法が整備され、行政主導の枠組みの中で防災対策がなされるようになりました。それからは50年間以上にわたって住民の心には「防災は行政の仕事だ」という考えが当たり前になって定着してしまいました。これによる弊害が「過度な行政依存体質」です。要は自然災害に立ち向かうのは行政で、行政の庇護の下に住民がいるという構造です。行政は堤防を作りダムを作り、様々な設備で住民を守ります。そして逃げないといけないときは避難勧告を出して住民に教えてくれます。こういう事を50年以上の間、法に裏うちされて続けてきたのです。もちろんこういった行政の動きによって何も対策をしなければ年間数千数万の犠牲者が出たかもしれないところを、行政の仕事によって犠牲者は年間100人程度に減りました。しかし、だからこそ住民は必然的に行政依存体質になってしまい、行政主導の安全を享受できる代わりに、共助としての共同体意識を失い、さらには自助ですら「受身」になってしまったのです。そんな無防備になってしまった住民に100年に一度の行政の想定を超えた災害がいつ襲い掛かってもおかしくないのです。

単純に自助、公助が重要だと言っても、それが公助によって人為的に高められた安全によって「脆弱化した受身の自助、共助」であっては本来の自助・共助の力を十分に発揮できないでしょう。防災教育においては「本能的、積極的、内発的な自助、共助」に高めていく事が重要です。つまり、「行政の対応には限界がある、やはり地域の安全、自分の安全は自助、共助だ」という仕方なくやらされている受身の自助・共助ではなく、親として当然に子どもを守る気持ち、住んでいる地域に愛着を感じ、ずっと安全に幸せな暮らしを送りたいという、人間が本来持っている本能的で積極的、内発的な内から沸々と沸いてくるような自助、共助の精神を取り戻す事が防災教育に求められている事なのです。

まとめ、自助、共助は本来内発的であったにもかかわらず、受身の公助に長い間にどっぷり依存する事によって、自助共助まで仕方ないからやるという受身体質にかわってしまった。強く生きるために自助・共助を本来の内発的で強靭な自助・共助を取り戻しましょう。

 

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